映画『何者』観ました!
高一の時に一度観にいこうとしたんですが、生徒手帳を忘れて、観るのを諦めたという記憶が残っているこの映画。(←しょうもな笑)
Amazonのprime videoにあったので観てみました。
観終わった感想は、なんだこれ?って感じです
就職活動が題材として取り上げられていたので、僕にはまだ早かったのか、と思いましたが、実際はどうかわかりません。
*以下ネタバレ注意です
主人公は最後まで内定をもらうことができなかったみたいですが、そんなことある?と正直思いました。就職氷河期でもないんだから、仕事を選ばなければ、就職浪人なんてあり得ないと思いました。これも映画だから小説の内容を省いているのかもしれませんね。実際、主人公は大企業ばかりエントリーしていたみたいな。
で、この映画を観た後は、すんごく暗い気分になりました。何を観ても何を聞いても対処できませんでした。すごいインパクトというか、僕が影響されやすいってだけかもですが笑
就活の焦りを感じたいだとか、就活が終わった人なら観て「ああ、そういういう人いたよね」とかそういう楽しみ方はあると思いますが。それも作者が望んでいる感じ方かといえば疑問に残ります。
僕個人でいえば、大学受験の時に理想だけを観ることを一旦やめて現実を観た上で進学する大学と学部を決めたので、一回は自分を見つめ直す、経験をしているわけですが、就活生になるとまた同じ苦しみを味わうのかと前もって知っておくことができてよかったです。やはり、就活面接の『自分を1分で説明する』において、自分の趣味だったり、特徴を把握しておくことは勉強より優先事項だと思えて仕方がありません。
大学に入学して半年のこの時期でこの映画を観られてある意味よかったなと思いました。就活を見据えて行動するのも一つの手だと思いました。
今回はこんな低いテンションを引きずって書いてしまって申し訳ないです。
次からは、楽しいことを極力書いていくので許してください笑
まさかこんな不意打ちを受けるとは笑
次回も見ていただけると嬉しいです!さようなら!
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