情報系大学生の趣味ブログ

趣味を探すため様々なことに挑戦していきます。簡単に言えば雑記です。

映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』観ました

先日、家族でヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画を観に行きました。

アニメは9話まで見ていたのですが、当日夜勤のバイトから帰ってきて残りの話を全部観てから寝ました。亡くなったお母さんから手紙を受け取る少女の話では泣きそうになりました。起きたらもう夕方でした。映画館に着いてから、ポップコーンの匂いがして普通にテンションが上がりました笑。やっぱり映画館っていいですよね。雰囲気的に。

映画の内容についてですがエイミーとテイラーこの二人の姉妹愛がとても素敵でした。それとヴァイオレットの人間性がすんげえ好きですね。空気も読めるんだなぁと思いました。

すみません。あまり書くことが思いつかなかったです。今日はこの辺で終わります。

最近書くことが思いつかなくてどうしようか迷っています。

お疲れ様です。さようなら。

 

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【短編小説:君と出会えたことが】プロローグ

俺にはいつも考えていることがある。
人生のテーマとでもいえばいいだろうか。
こんな前置きはいらないな。
もったいぶらずに言ってしまおう。
それは、生きる意味について、だ。
自己満足でも、利他満足でもなんでもいい。
とにかく何かに熱中しているとき。そういった瞬間に生きていてよかったと実感できるのではないだろうか、ということだ。
俺は何かを成し遂げることが出来ただろうか。とこれまでの人生を振り返ることがよくある。
実際、振り返るまでもなく答えが出てしまうのだが。
......。
俺には何もない。
そう、俺は何一つとして成し遂げることが出来なかったのだ。
果たして、こんな俺には価値があるのだろうか。
せっかくこの世に生まれてきたのに、何も記録を残せていない。
どうしてこんな悲しい生き方を.....ああ、又だ。
『悲しい生き方』と自分で気付き、あっさり受け入れているこの現状すらも悲観してしまっている。


そんな俺の人生は一言で言い表せてしまう。
『死んでいるみたいに生きてきた。』ただそれだけだ。


今日もいつものように、憂鬱な気分を通り越して諦観している。
こうなり始めた頃は、自分に苛立ちを感じ、自暴自虐と現実逃避をひたすら繰り返していた。その後、感傷に浸り、自分は可哀想な人間なのだと決めつけることで清々しい気持ちになっていた。
しかし、いつからかそうはならなくなってしまった。
多分、その過程に慣れてしまったからなのだと思う。
今では、最底辺の自分にはこれより下はなく、これまで通りか、上しか進めないのだから悲観することはないだろうと開き直っている。
解決は一切しなかった。なぜなら、実力が圧倒的に足りないからだ。
ある程度の実力がないと物事を楽しめないというのが俺の持論だ。おそらく現実もそうだろう。上手だから、評価されたから、結果が残せたから楽しいのだろう。
例えばテレビゲーム、負けまくって何が楽しい。例えば勉強、成績が下がって何が楽しい。例えばイラスト、絵が下手くそで何が楽しい。
沢山の量をこなせば上手くなると思っていた。そう信じて頑張っていた。しかし、実際はそうじゃなかった。いくら頑張っても成長しなかった。
楽しいと思える人は、最初から向いていたから続けられるし上手くなっていく。
向いてもいない人は、上手くなることすら許されないのだ。
この事実に気づいていない人は多くいるのではないだろうか。
俺は以前までその一人だったが今ほそうではない。
大抵の馬鹿な人は、誰かに言われるまで自分が馬鹿だということに気づかないし、納得しないだろう。
しかし俺は、全て思い通りにいかないと感じ始めてから自分にだけは常に関心があった。だからだろう。自分で自分の馬鹿さ加減を知ることが出来た。そして、これが悲しい出来事だということに、すぐに気づくこととなった。
いくら凡人が頑張ったところで、才能がある人には勝てない。以前、「努力する凡人は、努力しない天才に勝てる。」こんな言葉を聞いた。俺に至ってはこの言葉は全くの嘘だった。
いやもしかしたら、嘘付きは俺の方で、俺は凡人なんかじゃなく凡人以下なのかも知れない。

誰に相談しても、最終的には努力すればできるようになると言われ、応援された。たくさんのアドバイスをもらった、しかしそれらはもれなく実行済みだった。だから、それはダメだったんですと返事した。きっと面倒臭い奴と思われたに違いない。

相談したところで解決には至らなかった。それからは人を頼ることは辞めた。自分のことは自分で解決するしかないのだと悟った。

 

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アニメ『ハイキュー!!』観ました!

最近何もやる気が出なさすぎて、アニメを観ようと思っていたんですがprime videoで見つけたハイキュー!!を全話観ました!めちゃくちゃ面白かったです!黒子のバスケと同じくらい面白かったです!さすがジャンプって感じでした。観終わっての感想ですが、続きがめっちゃ気になります。3期が出たのが2016年で4期が2020年に放送されるみたいです。まあ漫画を買うほどではないと思ったので、大人しくアニメが放送されるのを待とうと思います。

いやめちゃくちゃ短いですね、今回。圧倒的ネタ切れ感!

さようなら!笑

 

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好きなバンド、ハルカミライについて

今回は僕が好きなバンドについて紹介していきたいと思います。

その名はハルカミライです。

音楽知識のない僕では、魅力を文字にするのは厳しいので、出会ってからの興奮をここに書いていきたいと思います。

僕が遥か未来の曲に出会ったのはYouTubeで宇宙飛行士という曲のmvを見たのがきっかけです。そのときとてつもない衝撃を受けたのを覚えています。最初は歌詞を聞かずに曲と映像を見て興奮しました。主人公とヒロインが偶然出会います。ヒロインが何かしらに気づいて主人公を呼び止め、仲良くなっていく。というストーリーでした。これでもかなりテンションは上がったのですが、ハルカミライの素晴らしい曲と歌詞の歌詞の方で、テンション爆上げでした。「私こそありがとう、だってわかってくれた。「君の元、生まれ変わったら会いにいくよ今度は私から。」最後のこの歌詞です。生まれ変わり系や、運命の出会い系、めっちゃ好きなんです。この歌詞どおりmvで「私」が「君」に接触してるんです。それも出会いから結構積極的に「今度写真撮りに行きませんか」って。言えますか。凄すぎです。何か確信があったんでしょうね。そして歌詞を集中して聞きました。「銀河の合間を縫って飛んで遠く遠く光る小惑星へ。君だけに内緒で教えるよ。科学者も知らない秘密を」他にもいろいろありますが、いちいちロマンチックです。宇宙に関連させて歌詞が書かれているんですよね。また宇宙ってのもいいですよね。比喩じゃなくて本当に宇宙規模で運命の出会いが起きたのかもしれないとか、とにかくいろいろ妄想してしまいます。

そして、このmvには続きがあるんです。二人が仲良くなってしばらくしたころ、主人公がグレ始めます。ヒロインは彼がどうなっったかわかりませrんが、とりあえず、明るい声をかけ続けます。そしてt、ふたりの約束を主人公が破ったところで、二人が喧嘩をします。理由を話してくれない主人公に対し、「なんで」っと理由を求めるヒロイン。しかしなかなか話してくれず、離れてしまう主人公。そんな彼にめげずに、「あおの写真もう一回見せてよ」とカメラをかけてあげるヒロイン。前世から続いてる彼らの絆は、こんなもんじゃ引き裂かれないんだと言っているように思えました。

そしてこの映像んじ出てくるヒロイン役の辻千恵さんがすごく可愛いんです。一時期merモデルの彼女が出ているファッション雑誌のmerを2冊買っていたくらいハマりました。

他の曲も全部ロマンチックで、男女のお話が多い気がします。というかハズレ曲が本当に少ない!アルバムの曲に関しては全部当たり曲です!冗談抜きで。撮りあああえず導入はyoutubeで気に入ったらCDを買ってほしいです。そしたら漏れなくハマります!

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僕はアルバムだけですが、全三枚持っています。ネットではあまりヒットしない歌詞カードもついているので、歌詞を咀嚼というか反芻することができます。

タイミングが合えばライブにも行きたいなぁとも思っています!

今回は以上です!

 

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XBOX ONEのコントローラー買いました!

今回は、XBOX ONEのコントローラーを購入しました!

その目的は、pcゲームをするためです。

夏休み終盤に差し掛かった今日この頃なのですが、こんな時期に読書もプログラミングもアニメにも飽きてしまったんです。というか新学期が始まるという事実に押しつぶされて毎日夜更かししてしまっています。強くなりたいです、切実に。

楽天で買おうかと思ったのですが、楽天は5.600円くらいで、Amazonは5,100円で売ってたので、Amazonで買いました。正直に言って高いです、はい。アルバイト1日の給料分です。まあでもそれより勿体無いことをしていたんです。高校一年生の時にゲーミングpcを買ったのですが、ほとんど使ってませんでした。もともとcgクリエイターになりたかったんですが、諦めてからはほとんど使わなくなりました。そもそもcg制作ソフトに高スペックpc自体要らなかったんですけどね(笑)。

で、最近無駄な時間をすごすまいとして、マウスでゲームなんてできないので、思い切ってゲームパッドを買ったわけですよ。以下は開封の風景写真です。

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早速、PSO2ファンタシースターオンライン2)をはじめました。ネトゲ友達なんてすぐにできるわけがなく、一週間で飽きました。レベル上げとカジノばっかやってました。頭を使わないのは楽ですよね。でも後から自己嫌悪に陥ります。こうやって負のサイクルが出来上がるのです。そもそもネトゲって一人でやっても楽しくないんですよ。最初からそんなことはわかっていました。でも他のことをやる気がとことん湧かなかったんです。もうどうしたらいいんでしょうね。。そうこう考えているうちに新学期が始まるのでしょうか。本当にこのままでいいのでしょうか。もっと行動の選択肢を増やしたいです。というか休みを最後まで満喫したいものです。

今回は変なテンションになっちゃったので、この辺で終わります。さようなら!

 

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成績が発表されました。

久々の大学生活についてのお話です。

僕は今通っている大学に合格点ギリギリで受かったわけなのですが、定期試験もそれはそれは散々な結果に終わったはずでした。試験終了後は留年も覚悟していました。なにせ6単位くらい落としたと確信していましたから。

前置きはもういいですね。

結果として、24単位。フル単取りました!めちゃくちゃ嬉しかったです!

授業での理解力、復習をしない自分の弱さ、勉強が嫌いな自分を再認識することができた上に、フル単も取れたので、これからの糧にしていきたいと思います!とりあえずは、卒業することを目的に高望みをしないで、楽しい大学生活を送りたいなと思います!通学中は復讐をすることと、睡眠時間をしっかり確保することで、定期試験直前に地獄みたいな生活を送らないように務めたいです。

ああ早くバイク欲しい、キャンプしたい。

今日はこれで終わりです。ありがとうございました!

 

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【読書感想】『億男』川村元気

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 今回はお金関連(?)で去年映画が放映された億男の原作を読みました。途中まで読んでずっと放置してました。主演の佐藤健さん、高橋一生さん、めっちゃ好きなんです。とか言いながらこの映画はみったことないという(笑)。受験のせいだ!と言い訳しておきます。

はい、ではここからは感想です。

弟の借金を代わりに背負った一男、そこまでは良かったのですが、借金があっては家族と一緒に暮らせないという考えが、妻の万佐子と決定的に違う価値観だなと思いました。一男は一家の大黒柱と言う責任を負おうとしていたんですかね、結婚したことがないんでわからないですけど。「九十九が一男の3億円を持って姿を消す」、この行為には落語の「芝浜」というお話がきっかけだったんですね。九十九は一男に「お金と幸せの答え」を考えて欲しくて、一緒に事業をしていた3人(十和子、百瀬、千住)に(根回しして)一男を(自然と)彼らに向かわせました。その3人について書いていきます。

十和子は壁に隠された12億円という大金に囲まれながら質素な生活を送っており、それが彼女の幸せだと語っていました。夫にその事実を隠していることから察するに後ろめたさから満足はできていないんだろうと思いました。

百瀬は自分を狂わせたお金を手放したくてギャンブルにお金を突っ込んだのにギャンブルの才能に目覚めてしまった。手放したくても手放せない、自分の生きる道を探すことを諦めってしまっているようにも思えました。

千住は会社を売るときに、真っ先に九十九を裏切ってしまった、九十九を信じられなかった自分を情けなく思い、お金を減らさないように努めるものの、そのために始めた宗教法人が花開く。そしてだんだんと教祖を演じることで生きていると実感できるようになった。

この3人のそれぞれの生き方が「お金と幸せの答え」なのではないかと思いました。しかし、彼らが一男に真実を話している姿はとても幸せそうには感じられませんでした。

少し話は変わりますが、子供達が将来の夢を聞かれたときに、職業名を答える姿を良く目にします。しかし、その職業に就いてしまった途端、夢は叶ってしまい、なくなってしまいます。それからは新しい夢を見つけなくてはいけなくなります。

これと似ているなと思いました。一男はお金持ちになることで達成できる目標、またはお金持ちになることを夢に見ていたのに、大金を手にした途端、夢に冷めて、欲しいものがなくなってしまう。欲がなくなってしまう。僕は人間は欲がないと主体的に行動できない生き物だと思っています。お金持ちになりたいけれど、例えそれを達成したとしても欲を持ち続けるために、人生をかけてやっと達成できるような大きな目標をこれから考えてそのために生きていきたいなと思いました。

僕のこの作品を読んですぐの感想はこうでした。「この作品を通してお金はありすぎてもなさすぎても人を変えてしまうんだと思いました。僕はお金持ちにはなりたいですが、いきなり大金を得てしまうと九十九に相談する前の一男やあの3人のように惑わされてしまうと思いました。もし成れるのなら、少しずつ着々とお金持ちに成りたいなと思いました。」

考えながらブログを書くことでこれだけ考えが変わるのだと思い正直驚いています。読む前の感想も一理あるなと思いながらも、夢や目標がお金持ちになるだけでは達成できないものに設定しておけば解決できるのでは?と今では思っています。まああの3人のように夢とお金を天秤にかけて夢(四人の事業)を諦めてしまわないように、何があっても達成したいと思えるような夢を設定するのはとても困難なことだと思います。今日から僕はそんな夢を探す旅に出ようと思います。

今回は自分の意見が上手くまとめられているか心配ですが、『億男』を読んですぐの感想でした。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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