【読書感想】『空気を読むな、本を読め。小飼弾の頭が強くなる読書法』
1冊目に読んだ本は著・小飼弾さんの『空気を読むな、本を読め。小飼弾の頭が強くなる読書法』です。
刊行当時の著者の書評ブログは月間100万ビューの有名人だったらしく素直にすごいと感心しました。(今はやっていないっぽいです。)
中でも良かったのは、「この分野を読むべきだ」とか「読書すべき」という考えで本を読んでしまうと、内容が入ってこない。ということ。
確かにそうだよなぁ。と再認識させられました。僕の場合、面白くない本は読んでる途中で寝てしまいます笑
そして、「読書しりとり」という読書法です。
簡単に説明すると...
「興味のある本を読む。次にその中に登場する(興味のある)物事に関する本を読む。」を繰り返していくという方法です。これは、これからの読書ブログで実践していきたいと思いました。
他にも、小飼さんの読書時の頭の中がどうなっているのか、どういった経緯で読書を始めたのかなど、1人の天才を見ていてとてもワクワクしながら楽しめました!
僕としては天才肌の人の頭の中を知れて良かったです!根拠のない持論の展開が少し目立ちますが、読書を始めてみたいという方はぜひ読んでみてください!
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