【読書感想】『ようこそ実力至上主義の教室へ 11巻』衣笠彰梧
今回もとても面白かったです!
綾小路カッコ良すぎかよ〜(笑)
学校が忙しくてなかなか読めませんでしたが、昨日1日で一気読みしました。
(※以下ネタバレ注意です)
さて、今回のよう実11巻は一年生最後の特別試験で、
クラスの今までの集大成で競い合う内容となっていました。
そして注目すべきは綾小路と坂柳の対戦。
二人の関係がいい方向に進展したのがとても嬉しかったです。坂柳めちゃかわでした。
いや、でもメインヒロインは軽井沢であって欲しいと思っています。
また堀北は当初より人間的にかなり成長しており、
将来的には堀北兄が言っていた通り、
綾小路にとって無視できない存在になるかもしれないなと思わされました。
よう実の魅力的なキャラは女性キャラだけじゃないんですよね。
今回は平田の復活&泣きシーン、綾小路さすがです。
軽井沢や一之瀬の時みたく、精神的に落ちてしまっていた人間を助けることができる男
。
綾小路と平田の仲がかなり進展したんじゃないかなと思います。これからの展開が楽しみですね。
と言うことで感想はここまでです。
いやー次回が楽しみです。
それでは、また!
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